「地元先人の知恵と努力を活かし、子育てから老後までずっと安心して安全に暮らせる桶川に!」を掲げ、多くの皆様のご支援を頂き、現在、桶川市議会議員3期目を務めています。
桶川で生まれ、桶川育ちです。地元で結婚をして子育てが始まり、PTA活動に熱中し、たくさんの人に支えられて教育委員長を歴任し、教科書採択の見直しにも粘り強く取り組み、新しい出版社の教科書採択を実現しました。
情熱の源泉が、自分が中学生の時に当時の校長先生や関係者の努力により、質の高い教育を受けたことを思い出し、それをきっかけに先人の遺産の素晴らしさに気づきました。
桶川市の遺産である広大な農地の保護、40年間取り組んだ区画整理事業の有効活用を基本に、子育て支援の充実、住みよい街づくりを進めてまいりましたが、市議会議員の活動に限界を感じています。
そこで、この度、新たなチャレンジをすることにいたしました。
よりよい街づくりには財源が必要です。企業誘致による予算確保と適正配分を行うため、皆さんのご意見に真摯に耳を傾け市政運営をしていきます。
【基本コンセプト】
地元先人の知恵と努力を活かし
子育てから老後まで
ずっと安心・安全・楽しい桶川に!
桶川には先人が苦労しながら遺してくれた広大な農地があります。しかし、耕作放棄地は増え、農家の平均年齢は70歳を超え、担い手がいないケースも多いです。そこで、農業活性化の一環として、学校給食に地元農産物の導入を進めます。
区画整理のおかげで、子育て世帯が増えました。しかし、まだまだ子育てしやすい街とは言えません。
学童保育の充実、「ファミリーサポート」の拡充、全ての子供を普通学級で学んでもらうために必要なスタッフ増強を市の予算で行います。
さらに、安心して産んでもらうための産婦人科の誘致も進めます。
皆が住みよい街づくり
リタイア後もイキイキ健康に過ごせるように「100歳体操」を通じた健康増進と交流を促進。
放課後の児童を個人宅で預かる「ファミリーサポート」を普及させます。預かっていただいた方には報酬がお支払いされる制度で、子育て世帯を応援しつつ、リタイアされた方の収入アップにもつながります。
その他、市営貸農園の拡充、皆が楽しめるイベントを市民ホールで開催します。さらに、駅前再開発で魅力的なお店を増やし、お仕事帰りの買い物や外食を便利にします。
財源確保と
予算の適正配分
桶川北本IC周辺に企業を誘致し、法人税を増やします。また、1市1町で進めているごみ焼却場の一日も早い稼働で、コストを削減。さらには、市長報酬を3割カットし必要な財源に充てます。
1956年 桶川市若宮に生まれる
桶川南小学校、桶川中学校卒業
小さい頃は原っぱで遊ぶことが大好きでした。星を見るのも好きで、皆で夜に集まり怒られた事も。
中学生になり吹奏楽部に所属。病気で林間学校を欠席したのを機に身体を鍛えるためにテニスを始める。
親類宅から出てきた古銭をに興味を持ち、以後、歴史が好きになる。現在も年に数回、桶川の歴史資料館に足を運ぶ。当時の生活を想像したりして楽しんでいます。
十文字女子高校、十文字女子短期大学 国文科 卒業
高校の部活は中学から引き続きテニス部。周りは経験者ばかりで後れを取るも、始発電車で朝練も参加し、卒業まで続けた。帰り道、池袋で途中下車しお茶を飲んだりして都会を楽しむ。
短大では教員を目指し勉学に励む。教職カリキュラムで常に授業が目いっぱいあったが、自分のお小遣いは喫茶店のアルバイトで稼いだ。